小樽の海鮮丼ランチ20選｜駅前・運河・堺町・花園エリア別に“迷わない”店選び

小樽で「海鮮丼ランチ」を探すときは、ざっくり言うと選び方は2つです。

• まずは駅前（市場）で“早い・強い・わかりやすい”海鮮丼

• そのあと運河〜堺町で“観光動線ついで”に、寿司屋の海鮮ちらしも含めて食べ比べ

この記事では、海鮮丼専門店だけでなく、寿司屋の海鮮丼（海鮮ちらし）も一緒に、エリア別に約20店まとめました。

※料金は変動があるので、最終は店頭メニューで確認してください（季節・仕入れで変わります）。

目次

・小樽の海鮮丼ランチは「エリア×タイプ」で決める

・小樽駅前エリア（市場・駅近）

・小樽運河周辺（景色＋海鮮丼）

・堺町通り周辺（買い物ついでに選びやすい）

・花園エリア（寿司屋の海鮮ちらし・しっかり派）

・迷ったらこれ：目的別おすすめ

・よくある質問

・まとめ

小樽の海鮮丼ランチは「エリア×タイプ」で決める

• サクッと確実：駅前（市場）

• 景色も欲しい：運河周辺

• お土産動線：堺町通り

• 寿司屋で落ち着いて：花園

小樽駅前エリア（市場・駅近）

北のどんぶり屋 滝波食堂

• 特徴：市場ど真ん中で“選べる丼”。ネタを自分で組み立てたい人向け。

• 代表メニュー：元祖わがまま丼（ネタ3品）2,970円／（ネタ4品）3,520円

市場食堂 味処たけだ

• 特徴：丼メニューの幅が広い。迷う人は「定番」か「おすすめ」から入ると早い。

• 代表メニュー：ANA特製丼 3,500円（うに・かに・いくら・サーモン）／三色丼（生うに・かに・いくら）3,300円

さんかく亭

• 特徴：観光客が入りやすい“わかりやすい丼”の店。写真映えも強い。

• 代表メニュー：カラフル丼 2,500円

鮮魚食堂 かわしま

• 特徴：市場の鮮魚店系。ネタの組み合わせを選べるのが楽しい。

• 代表メニュー：選べる3色丼 2,800円／選べる4色丼 3,000円（目安）

小樽運河周辺（景色＋海鮮丼）

北の漁場 おたる運河店

• 特徴：丼の種類が多く、サイズ展開もあるタイプ。運河散策の途中で入りやすい。

• 代表メニュー：海鮮おまかせ丼 2,948円／ミニまぐろ・サーモン丼 1,518円

海鮮丼屋 ポセイ丼

• 特徴：名物の一杯が強い。さらに“おまかせ三色丼”で自分好みに寄せられる。

• 代表メニュー：ポセイ丼 3,630円／おまかせ三色丼（並盛）2,090円

小樽おり鮨

• 特徴：寿司屋の「丼物」枠がしっかりしている。落ち着いて食べたい日に強い。

• 代表メニュー：特選海鮮丼 4,400円／うにいくら丼 6,000円

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堺町通り周辺（買い物ついでに選びやすい）

どんぶり茶屋 おたる堺町通り店

• 特徴：丼メニューが多く、ネタ説明が丁寧。量を調整したい人にも合う。

• 代表メニュー：漁火丼 2,580円／大漁丼 2,980円／さざ波丼 1,380円

おたる巽鮨

• 特徴：寿司屋の海鮮丼・生ちらしで“ちゃんと寿司店らしい丼”が食べられる。

• 代表メニュー：海鮮丼 1,760円／生ちらし 1,980円

すし田

• 特徴：堺町動線で入りやすい寿司店。丼・ちらしの選択肢がある。

• 代表メニュー：海鮮丼 1,500円／特選ちらし 2,000円／うにいくら丼 3,000円

小樽たけの寿司

• 特徴：丼も寿司もいけるタイプ。観光途中の“うに欲”に刺さる。

• 代表メニュー：うに丼 2,600円

花園エリア（寿司屋の海鮮ちらし・しっかり派）

すし処 貫（かん）

• 特徴：寿司屋の丼・ちらしがはっきりある。落ち着いた店で“食事として満足”したい日に。

• 代表メニュー：海鮮ちらし 3,300円／いくら丼 4,400円（うに丼は時価表記）

迷ったらこれ：目的別おすすめ

• まず一発で満足したい：滝波食堂（わがまま丼）／味処たけだ（おすすめ丼）

• 観光動線で迷いたくない：北の漁場（運河）／どんぶり茶屋（堺町）

• “寿司屋の丼・ちらし”で落ち着きたい：小樽おり鮨／すし処 貫

• 自分好みに組みたい：ポセイ丼（おまかせ三色丼）／市場の選べる三色・四色系

よくある質問

Q. 小樽の海鮮丼、いくらくらい見ておけばいい？

A. 観光動線上の人気店は、だいたい1,500〜3,500円台が中心で、うにが入ると上がりやすいです（時価や季節変動も多いので、店頭表記が最優先）。

Q. 海鮮丼専門店と寿司屋の海鮮ちらし、どっちが満足度高い？

A. “丼の豪快さ”なら海鮮丼専門、ネタの切り付けやバランスまで含めた“寿司店らしさ”なら海鮮ちらし（寿司屋の丼）が強いです。好みで選んでOKです。

まとめ

小樽の海鮮丼ランチは、駅前（市場）で確実に1杯 → 運河〜堺町で散策ついでにもう1杯、という組み立てが一番ラクです。「海鮮丼専門店」と「寿司屋の海鮮ちらし」を混ぜて選ぶと、同じ“海鮮”でも満足の方向性が変わって面白いので、ぜひ食べ比べてみてください。各店の位置は、ページ下部のGoogleマップ用リストから確認できます。